Wimbledonのスーパーで

svelandski2018-06-26

火 旧暦 5 月 13 日 大安 己丑 二黒土星 Rakel Lea V26 25339 日目

今日も 22 日の続きである。Wimbledon についてホテルにチェックインする。近くのスーパーで軽いビールなど買った。セルフレジがあったので、やってみようと思って、買った品物のラベルを自分でスキャンしてお金を払ふ。今度は新しいお金を用意したのに、機械は途中で止まってしまった。「係りの者が参ります」みたいなメッセージが出た。やれやれ、この国でもレジの機械化は今ひとつかなと思った。しばらくしてやって来たお姉さんに、「どうして止まったのかね?」と聞いてみたら、「さあ、私もわかりませんが、お客さん若く見えるから、機械が未成年者だと思ってビールの販売をストップしたのかもしれませんね」だって。人を喰った様な返事であったが、妙に納得できる気もする。もう一つ、ちょっとしたアイデアだな、と思ったことは、レシートの印刷が両面にされてゐることだ。長いレシートにならないので良いと思ふ。ただし、印刷された面を内側に折りたたむことで、カバンや衣類などをインクで汚したくないといふ神経質な人はどう思ふかわからない。それほどインクが濃いとも思へないが。Wimbledon にはお寿司やうどんを食べさせる店もたくさんあった。和食の世界的な広がりをここでも感じた。